部活の安定感

公立中学と比較して私立中学は中学受験において学力の面ばかり注目されますが、学力以外の面でも注目すべき点があります。それは、部活の安定感です。公立中学では学校の先生が監督など指導者となるため、その監督の元どんなに強くなっても異動となって指導者が変わった途端弱くなるという事もあります。

私立中学では基本的に先生の異動がありません。何かない限り異動がないので指導も一定で、指導力がある先生が監督になり成績を収めるようになると、長い間強豪校として君臨します。また私立中学では外部コーチなどを付ける予算などもありますので、強い部活などはその分予算も多く組まれ、その中から外部コーチなど監督以外の指導者を付けることもできます。

施設についても公立中学より私立中学の方がよりよい設備を持っているため、中学受験を自ら希望する子供たちの中には、スポーツなど部活動に大きな魅力を感じて志望校を決定するという事も少なくありません。

文武両道を貫く学校も多く、男子校御三家の中でもスポーツ強豪校として知られる私立中学があります。超難関と呼ばれる私立中学で学力も高く、さらにスポーツで精神力も高められるとなれば、人気校となるのもわかります。